ひとりごと

山奥で暮らしています。

自然の中で生きること

山の中で暮らしているので、当然ながら周囲は自然に溢れている。特に、ここは人里離れた山奥の集落なので、完全に人間がよそ者だ。

 

毎日圧倒的な自然の中で暮らしていると、自然の力、大地の力というのを感じる。

 

私はあまり非科学的なことは信じないが、理性ではなく本能のレベルで感じる何かがある。嫌なことがあって落ち込んでも、外に出て大自然を眺めながら深呼吸すると、不思議と落ち着く。大地が自分を優しく包んでくれるように感じるのだ。

 

こんな時、人間も動物なんだな、とふと思う。

 

よく大自然に癒されるというが、あれは本当だ。景観の美しさなのか、空気の綺麗さなのか、光合成による酸素の多さなのか何が原因かはわからないけど、とにかく癒される。

 

時々、うつ病や心を病んだ人にとっても自然の中でリフレッシュするのがいいとあるが、あれも本当だろう。

 

人間は変化がない状態が辛い。全く単調な日々が毎日続けば誰だって塞ぎ込んでくる。

その点自然は毎日変化している。大きな変化ということではないが、昨日より草が伸びてたり、季節によって色んな種類の花が咲いてたり、飛んでる鳥の種類が変わったり、四季という区分だけではなくて、日にち単位で変化している。

 

そういう変化に気づくと嬉しい。

 

きっとそういうこともあって、自然は人間を癒してくれるのだろう。

 

自然は偉大だ。この大自然が未来までずっと残るといいな。